お客様の幸せのために」カテゴリーアーカイブ

再認識したスグレモノ

sahara


 


 


 


 


 


毎日暑いですね。
そんな中、大活躍してくれているのが上の水筒(sahara 0.5L サイズ)です。

数年前に結婚式の引出物として頂いたまま、戸棚の奥~の方に追いやられていたのを今年の7月になって思い出し、使い始めてみたところ見事にハマッてしまいました。

それまでは毎日毎日外出先でペットボトル飲料を買って、かばんに入れて持ち歩いていたのですが、当然すぐにぬるくなるし、かばんに入れると結露した水滴で周りのものは湿ってしまうし、最終的には毎日毎日ペットボトルのゴミが出るし・・・といやな思いをしていましたが、これを使い始めてからメチャメチャ快適です。



まず、保温力がスゴイ。

当然冷たいものを入れていますが、全然温度が変わりません。
このクソ暑い時期に、中に入れた氷が12時間くらい経ってもまだ充分残っていて冷え冷えです。

僕はもっぱら、氷水か自分で淹れたそば茶(←冷)を持ち歩いています。

どうもペットボトル販売のお茶とか水は美味しいものが無いのも不満の一つだったのですが、いつでも冷え冷えの美味しい飲料が持ち歩けるのはとてもうれしいものです。
紫外線を通さないので、ペットボトルと違ってお茶も酸化しませんし。

それから、こいつは車のドリンクホルダーにすっぽり納まってくれるのもすごくうれしいです。
まさに保温機能付きペットボトル感覚で使ってます。
(ちなみに、僕は飲むときに蓋のコップは使いません。
 中蓋を外してそのままラッパ飲みです)



と、なんだかZ社の営業マンみたいになってしまいましたね。
でも、ホンマにスグレモノだと実感しております。

涼のおすそわけ-#2

昨日は暑かったですね。

現場へ向かう道中、広島・岡山方面へ向かう車で高速道路や有料道路は大渋滞でした。
帰省で遠方へ行かれるみなさま、どうぞお気をつけて。

昨日の第4試合では南北海道代表の駒大苫小牧が初戦敗退(ショック・・・)。
これでもう僕の今年の高校野球は終わってしまったような気がします。
駒大苫小牧のみなさん、おつかれさまでした。
また来年、いい試合を見せてください。

上の写真は、西宮市の甲山の中腹にある西宮市北山緑化植物園です。

造園に使う樹種の確認のためにこの植物園へ行って、みんなでハイキングコースを歩いたのですがこの木陰の道は涼しかった~。

子供はとっとこ森の小道を走っていって、みんなを先導(扇動?)してくれました。

残暑お見舞い申し上げます。

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世界に、300年先も美しい風景を

空が透けて見える家

神戸市北区で建築中の現場の外部足場が金曜日に外されました。
変に主張しすぎないが目を惹く、なかなかいい感じの外観に仕上がったように感じ、ほっと一安心です。

上の写真は北側(正面とは逆)からの外観全景です。
1階の外壁(木製建具による開口部)にはまだ雨養生のためのブルーシートが張られています。

クライアントのSさんも外部足場が外れたのをとてもうれしく感じてくださったようで、じっくりいろんな角度から自分たちの家を眺めたそうです。

いろんなアングルの中で、Sさんもびっくりされていたのが上の写真のアングル。

「さとうさん、公園のあたりからうちを見ると、2階の窓を通して反対側の空が透けて見えるよ!」
(画像をクリックするとよりよくわかります)

設計した本人(←僕)もこんな見せ方を全く考えていなかったので同じようにビックリしました。
だってこの大きなガラスの開口部は、あくまで家の中から外の景観を楽しむために設計したんですからね。
ちょっとうれしいサプライズでした。

9/15(土)、16(日)に開催する完成見学会に来られた方は、ぜひこのアングルからも建物を見てください。
そのころには1階開口部の木製建具(もちろん上から下まで透明ガラス)も完成していますから、もっともっと透明感が増すでしょう。

さらに現場に行く楽しみが増えました。

現場を施工してくださっている輝建設株式会社の現場監督・Tさん、職人さんも明日からつかの間のお盆休みです。

現場のみなさんのご協力により、とてもいい建物に仕上がってきています。
どうもありがとうございます。

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六甲山から涼のおすそ分け

今日、神戸の現場からの帰り道に、いつもの水汲み場へ行って
六甲山の湧き水を汲んできました。

上の写真は岩肌から絶え間なく流れ落ちる様子をみて、
「いつもブログを読んで下さっているみなさまにおすそ分けして、
少しでも涼しい気分に浸っていただこう!」
っと思って撮ってきた写真です。
(画像をクリックして拡大表示してもらった方が、より一層涼しげですよ)

このあたりは錆御影(さびみかげ)石の宝庫です。
写真に写っている岩や川底の石は全て錆御影石です。
(場所は秘密ですが、石を持って帰ったりしているわけではありません)

とっても涼しいし、携帯電話も圏外、土日は多少レジャーの人が来ますが
平日は極楽のようなところです。

うちの事務所ではいつもこの水を飲んだり、お茶を入れたりしています。
生水のままで飲んでも全然平気です。
(↑っていうか、生水がメチャメチャ美味しいです)

近くの料理屋さんとかも汲みに来ています。

飲んでみたい方は、ぜひうちの事務所へ遊びにおいで下さい。
どうぞご遠慮なく。

みなさま、よいお盆休みを。
(と言いつつ、自分は仕事ですが・・・)

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神戸と京都で改修工事中

今週は暑い中現場を走り回っていました。
(っていうか、明日もまた現場)
現場大好きなので楽しいいんですけどね、暑くて暑くて・・・。

京都市右京区では、5年前からお付き合いさせていただいている幼稚園の屋根を葺き替え工事中。
夏場の屋根工事は大変×5です。
職人さん、体を壊さないように気をつけて下さい。

最近、空の色がすごく鮮やかです。
思わず見とれます。
しかし京都の夏はキビシイ・・・。

一方こちらは神戸市北区で住宅の2階子供部屋を増築中。
吹き抜けとして使っていた空間の一部を増床し、子供たちが使うスペースを広げています。
この家は2004年に新築した家ですが、新築時から上のお兄ちゃんが中学に入るときには増床する予定だったので、その工事を今やっているという訳です。

吹き抜けに架けた古材の松丸太の天端(てんば)に面(つら)をつけて平らにし、杉板のフローリングを直張りします。

神戸市でも北区は涼しいですよ~♪

この家は冷房設備無し(暖房はOMソーラー)ですが、南側の軒の出を深くしておいたので真夏は日が室内に差さず、とても快適です。
吹き抜けがあるから風もよく通るし。

もう一軒北区で施工中の現場もエアコン無しです。
( ↑ こちらは暖房/薪ストーブ)。
夏場にエアコン無しで快適に過ごせる場所はとっても魅力的ですね。

いい物件探して北区に引っ越すか(笑)?
でも、最近海の近くにも惹かれているので弱っています。
→ 海と言えば、和歌山か?

【 お知らせ 】
9/15(土)、16(日)の2日間、神戸市北区で木の家の完成見学会を行います。
詳しくはこちらをご覧下さい

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静岡から材木が届きました

静岡材-1


 


 




※画像は全て、クリックすると拡大表示できます




昨日静岡より、とても楽しみにしていた材木が届きました。
これまでにこのブログでも何度かお伝えしている()、新月伐採材です。

        この材木が育った山はココ
  2006.11 この材の伐採時の記事はこちら
  2007.03 葉枯らし乾燥後、この材を山から出した時の記事はこちら
  2007.06 この材の製材した時の記事はこちら



この材木はいつも大変親しくさせて頂いている、和歌山市の友人・東建設工業の東さんが自社の工場内にて預かって下さることになり、静岡から和歌山市へ届けてもらいました。
(東さん、どうもありがとうございます)


静岡材-2


 


 




ユニックにて荷降ろし作業中。
長さ9m、太さ30cm角の木材はやはりデカイです。
今回運んだ材木はたった9本分の原木の根元の部分から製材した木材(柱・梁と板材)ですが、総重量は約3トンありました。




今回木材を届けてくれたのは運送屋さんではなく、この木を作ってくれた山の林業家・製材をして下さった工務店の方・そして静岡で彼らと一緒に林業家グループ(SGECグループ認証)の一員として活動されている方の3人です。

皆さんお忙しい中、わざわざ今回の為に時間を作ってくださって来て頂けたことはとてもうれしかったし、深く感謝しております。
お昼ごはんを一緒に食べたときにもいろんな話ができてとても良かったです。



先述の東さんもとても木が好きな方なので、荷降ろしが終わった後、静岡の3人と東さんも一緒に、届けていただいた材木を見ながら木の話をしました。


静岡材-3


 


 




今回、静岡からわざわざ彼らが来てくださったので、いい機会だと思いいろんな産地の杉の木のカットサンプルを持参して比べて見てもらいました。
(静岡産、奈良県吉野産、高知県梼原産、宮崎県産)

近畿では四国や九州の杉も割とよく流通しているのですが、静岡では西の方の木はあまり眼にする機会がないので、静岡のみなさんは四国・九州の杉の木をとても興味深く見ておられました。
そして和歌山の東さんは逆に静岡の杉を興味深く見ておられました。


静岡材-4


 


 


 


 


 


 


 


 


上の写真がその4つの産地の杉をそれぞれ並べてみたものです。
一番下が今回届いた静岡の木材。
その上に奈良県吉野産、高知県梼原産、宮崎県産材と積み上げています。

上に行くほど西・南へ産地が移っていくように並べてみました。
画像をクリックして拡大して見ていただければ、産地によって年輪の詰み具合(年輪の巾)が違う様子がよくわかると思います。
一口に 『 国産の杉 』 と言っても、色々と個性があります。



秋にはこの実物を手にとって見比べていただける機会を設けるべく、現在計画中です。
詳細が決まったら、またこのブログでお知らせしますのでどうぞお楽しみに。


 


【 お知らせ 】
9/15(土)、16(日)の2日間、神戸市北区で木の家の完成見学会を行います。
詳しくはこちらをご覧下さい

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神戸市北区で完成見学会を開催します-9/15(土)16(日)

神戸市北区で現在建築中の現場が9月中旬には完成します。

クライアントであるSさんのご協力が得られたので、下記の日程で完成見学会を開催させていただくことになりました。
( ↑ Sさん、どうもありがとうございます)

【 開催日時 】 9/15(土)、16(日) 両日とも10:00~16:00
※できる限りゆっくりくつろいで見ていただきたい
と考えていますので、お申込時に見学希望時間を
ご記入いただけると助かります。
【 開催場所 】 神戸市北区
※参加申込を頂いた方には現場までの地図をお送りします

7/7(土)に開催させていただいた構造見学会の折には、
来場して下さったたくさんのみなさまから
「完成見学会、楽しみにしていますからぜひ開催してくださいね!」
というメッセージをいただきました。

このお宅は、僕自身も設計にこれまでで最も強くエネルギーを注力した家のひとつなので、たくさんのみなさまに見ていただけるととてもうれしいです。
また、とてもフレキシビリティーに富んだプランの家なので、あなたの今後の家作りの参考例として役立てていただければこちらも嬉しく思います。

今回の見学会は、施工を担当してくださった輝建設株式会社さんとの共催です。
若い現場監督の徳毛(とくも)さんは、僕のメンドウな注文に大変苦労なさったことと思いますが、とてもていねいに対応してくださったおかげで大変いい建物に仕上がってきています。
(徳毛さん、どうもありがとうございます)

職人さんの協力ももちろん大切ですが、現場監督によって建物の完成度がまるで変わってきます。
クライアントのSさんも、着工から毎日毎日欠かさずに足繁く現場を覗きにきていましたし、まさに建築主・施工者・設計者が三位一体となってつくりあげた感のある家です。

どうぞお楽しみに。

見学会へのお申込・詳しい情報はこちらのページでご確認下さい。

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座談会で東京へ行ってきました

もう8月です。
何と早いものですね。

今週の月火と東京へ行ってきました。

NPO法人・日本民家再生リサイクル協会(以下JMRA)の設立10周年記念雑誌に掲載する記事として紹介する座談会を開催するので、そのメンバーの一人として出席してほしい」

と、有難いお誘いをいただき、東京都千代田区にある同協会事務局に行ってきました。
JMRAのきのう きょう あした」と題された座談会には、全国各地から僕を含めて8名の方が出席されました。

これまでのJMRAの10年の活動を振り返って、各々が印象深かったイベント・出来事などを話し、今後協会としてどんなことを為すべきかということも話し合いました。

それぞれにいろんな出来事を振り返ってお話くださいましたが、みなさん共通していたのは、
「この協会を通じて人の輪がぐんと広がって、いろんな人と交流できたことが一番うれしかった」
ということでした。

ボランティア活動をしている団体、と聞くと
「胡散臭そう」 「ボランティアなんて嫌や」
とか、
「結局、業者の団体でしょ?」
と思われる方も多いと思います。
( ↑ 僕も入会後1年くらいまではそんな風に思っていました)

でも、実際はボランティア活動をすることは一方的に献身することではなく、
活動に参加することで自分自身もとても大きな喜びが得られるものです。

座談会に参加したメンバーの一人がおっしゃっていました。
「こういう仲間は、勤務している会社内や取引先では得られない」
まさにその通りです。

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梅雨が明けてから、毎日暑いですね。
昼からの日差しと地面からの照り返しは強烈です。
みなさま、ご自愛下さい。

今週は、木・金・土の3日間、神戸市北区で施工中の現場へ行って、照明器具の点灯テストを繰り返しました。

点灯テストは日没を待たないと作業ができないので不便です。
今は日が長いので、19:00以降にならないとまともにテストできません。
現場ではカッターとクリッパーを手に電線(VAと言います)の皮をむいたりして、にわか電気屋になった気分です

今回点灯テストを行ったのは、間接照明によって照らされる部屋の器具です。
実際に間接照明用の蛍光灯を3台現場に持ち込んで、仮設電源に接続して点灯テストを繰り返します。

今回の現場では、

 〇 2層吹き抜けリビングの天井面
 〇 玄関
 〇 寝室

を間接照明によって照らします。
天井面には器具を一切設置しません。

照明器具本体と光源を見せずに、垂木と野地板(=木部)をきれいに見せ、部屋全体にやわらかい光が広がるように、照明器具の配置をいろいろと替えてみて試します。

結局、当初考えていた案ではうまくいかないことが判明し、何度も繰り返したテストの結果、クライアントのSさんにも夜間に現場へ足を運んでいただいて点灯状態を確認してもらい、ようやく最終案が固まりました。

間接照明は、光源の設置位置・照らされる天井と光源との距離・光源の数量によって部屋の雰囲気ががらっと変わるので難しいです。
直接照明なら、僕も勘で大体わかるんですけどね。

照明デザイナーさん達は場数を踏んでいるのでこんなことはしなくても大丈夫なのでしょうが、僕はまだ間接照明をやり始めてから日が浅いので、毎回現場でトライ&エラーの繰り返しです。

最終的に自分が納得する配置を決めるまでは、夢の中でも
「照明計画どうしよう~」
とドキドキしてしまって、たびたび目を覚ます有様です(笑)。

だから3日レンチャンで現場に行ったりするわけなんですが・・・。

でも、Sさんの家もようやく照明計画がおよそ決まって一安心です。
( ↑ 光源の隠し方など、ディテールはまだ原寸図を描いて詰めないといけませんが)

家のデザインに合った、控えめで美しい照明になりそうで自分でもちょっとうれしくなっています。

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今年の初打ち水

今日京都の金物屋へ行って、ここでしか売っていない建具用の金物を買ってきました。
( ↑ だってこの店が特注で作らせているものだから)

普通の既製品だと同じ(機能の見た目似た)ようなものが¥6000-/ヶくらいで買えるのに、こいつは倍値の¥12,000-/ヶです。

正直、この差額はデザイン料です(笑)。
でもこれを使わなくては実現できないことがあるので、ためらうことなく買ってきました。

久しぶりに行ったこの金物屋で、むかしから変わらずにいらっしゃる店員さんと、この店だからこそできるようなハイレベルな金物の会話を交わして、満足して帰ってきました。
(こんな店が大阪にも欲しい・・・)



事務所に帰ってきて窓を開けると、昼からの強い日差しに熱せられた地面から
もわ~っと熱風が入ってきました。

夕方5時近かったこともあってエアコンをつける気にならず、外に出て今年初めての打ち水をしました。
エアコンの冷風にはかないませんが、風の温度が一気に下がり、なかなか気持ちのいい温度になりました。



今年はここまでエアコンをほとんどつけずに過ごしてきましたが、これからはちょっと無理でしょうね。
これまでにも仕事をしながら「暑い~」と感じたことはあったので、少なからず仕事の効率は落ちていたかもしれませんが、おかげでここまで夏バテらしきものはせずに過ごせました。



どっちが正解なんでしょうね?

ためらわずにエアコンをつけて目先の仕事の効率を上げるか
多少仕事の効率が下がっても、体調を崩さずに乗り切るか

これまでの僕の夏の過ごし方は前者でしたので、今年の秋が楽しみです。
ちなみに、これまで僕は毎年必ず夏バテしてきました。
( ↑ 自慢できることではない・・・)

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