お客様の幸せのために」カテゴリーアーカイブ

民家再生の仲間がスタッフを募集しています

僕が活動に参加しているNPO法人・日本民家再生リサイクル協会の仲間である(株)桑野建設さんが女性スタッフを募集しているそうです
これまで上記協会のためにも献身的に尽力してくれた女性スタッフの方(←今まで本当にありがとうございました。とても一言では感謝しきれません。)が3月末で退職されることになり、その欠員を埋めてくれる新規スタッフを探しているとのこと。


桑野建設の社長も含めた数名の上記NPO委員会メンバーと先週末に飲んだ折、
「誰かいい人おらへんかなぁ・・・」
と話しておられました。
ハローワークなどを当たっているようですが、なかなか見つからないそうです。

「ホームページに書いとけば?」
と僕が進言したのですが、桑野社長はインターネットとかメールとかに疎いので、どうもピンと来ていない様子で、じゃあうちのブログに書いときますよということになって、今ここで紹介しているわけです。



希望している条件は、


 1. 車の運転ができること
 2. 20~30代の女性であること
 3. 民家再生に興味がある(または好きである)こと


ということのようです。
お客さんとの打合せに社長と同行してもらうことが多いようなので、場の雰囲気を和らげるためにも男性ではなく女性のスタッフが必要なんだそうです。
お客さんと話したりすることが好きな方の方がいいようですが、建築に関する深い専門知識を持っていなくてもいいそうです。
(↑といっても、全く建築に興味がない方はちょっと遠慮した方がいいでしょうね)


会社の所在地は大阪府八尾市(近鉄八尾駅下車 徒歩数分)なので、そこまで通える方で「やってみたいな」と思われた方は連絡してみて下さい。

「さとうのホームページを見たんですけど」
と言っていただいて桑野社長あてに連絡していただければ大丈夫です。
桑野建設のホームページからメールや問合せフォームから連絡でもOKだと思います。

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着物問屋

この週末、丹後に行ってきました。
ホームページを見て下さった方から、
「民家を購入し店舗に改装したいので見に来て欲しい」
との連絡を受けたため、その民家を調査しに行ったのです。

この家は、もともとこのあたり一帯で最も大商いをされていた着物問屋さんだったそうで、それが使われている材料に現れていました。

玄関は丹後あたりの民家によくある形の、太いごひら(←断面が長方形の部材のこと)のケヤキを使った構成で、ちょっと豪華かな?というぐらいだったのですが、中を見てびっくり。
5寸角の桧の通し柱が12本建って、梁や床板には無節のきれいな松の材料が使われ、玄関の式台には巾1尺の桜の上がり框が使われていました。
よっぽど手広く商売していたんだろうなぁ・・・ということが、材料や仕事からよくわかる建物でした。

これまでに20軒くらい丹後のいろんな建物を観てきましたが、この地方の民家は京都の大工のやり方に割と近いところがあります。
外観や構造の組み方は京都とは少し違いますが、内部の造作や材料の使い方などは、京都の流れを汲んでいるようで割とあっさりまとめるケースが多いですね。

2日間かけて構造体を調べて写真を撮って帰ってきたので、これから建築基準法や自治体の関連条例などを調べていって改装方針を考えていきます。

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世界に、300年先も美しい風景を

自然の力

僕は2004年の6月からメールマガジンを発行していますが、
ときどきその読者のみなさまからいろいろなメールを頂きます。
(本当にありがとうございます。
 僕がメールマガジンを書き続けられるのも、
 読んで下さるみなさんのおかげです。)

そんな読者の1人であるN氏が、前回のメールマガジンを読んで
とても興味深いお話をメールで教えて下さいました。
「ぜひうちのブログで紹介させて頂きたい」
とお願いしたところ、快諾して下さったので以下に抜粋・転記します。

なお、N氏は大手新聞社で新聞記者をされており、その取材の中でこの話を聞かれたそうです。

――――――<以下、N氏のメールより転記>――――――

全く余談ですが、私の仕事のお話で。
カビの繁殖で話題になった、明日香村の国宝壁画、高松塚古墳や
キトラ古墳はご存じでしょうか。
生えては取り除いて殺菌し、また別の種類がわいてきて、、、というイタチごっこを繰り返し、キトラ古墳の場合、今では20種類以上のカビや酵母が常駐しているそうです。

1300年も無事だったのに、30年、あるいは数年でどうしてこんなに変わってしまったのか?
一言で言うと、人が入ったことで急激にカビが繁殖したんですが、実は、そう単純でもないようです。

話は飛んで、フランスへ。
ラスコーの壁画はご存じですか。
あの、牛の絵で有名なやつです。
日本では余り知られていませんが、ラスコーも近年、カビが生えて大変なことになっていたのです。
今は閉鎖し、ようやく落ち着いてきたようですが、ごたごたともめたあげく、
「薬剤を使ってはいけない」という教訓が、導き出されたそうです。

4年ほど前、まだ文化庁が高松塚の劣化をひた隠しにしていたころ、文化庁の担当者がラスコーを視察し、
「薬で消毒してはいけないよ」
と当たり前のように言われ、ショックを受けたそうです。
当時、高松塚では、エタノール、ホルムアルデヒドの薫蒸など、カビが出るたびに薬剤をバリバリ使って、それでも収まらずにいましたから。

結論を言えば、
1)薬剤を使うと、必ず耐性菌が出てきたり、薬そのもの(エタノールなど)
  をえさにする菌が出たりして、悪循環を繰り返す

2)完全に殺菌してしまえば、それまで石室内で保っていた生物同士の
  均衡が崩れ、しばらくすると特定のカビや菌が大繁殖する

ということだそうです。

かつて、高松塚古墳の壁画保存に取り組み、それこそカビとイタチごっこをした経験のある先生は、
「結局、自然を甘く見すぎたんです」
とおっしゃっていました。

今のところ人間は、どんなにあらがっても自然に勝つことはできず、自然をうまく利用することしかできないということなんでしょう。
だからこそ、発酵食品という素晴らしい知恵が生まれたんでしょうね。

建物も、同じ事がいえそうで・・・。

――――――<以上、N氏のメールより転記>――――――

都合の悪いことが起こってきたときに、
「封じ込めよう」
とか
「抑えつけよう」
と考えること自体が、そもそも間違っているんだと教えてくれていますね。

とても深い示唆に富んだ、いい話を聞かせていただきました。
Nさん、どうもありがとうございました。

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伝統木造構造体の震動実験に行ってきました

兵庫県三木市に、どえらい施設があります。
E-diffenceというものですが、どんなものかというのを一口で説明するならば、

「6階建以下の建物を上に載せて、実際に地震を起こして揺らすことができる
実験台」

です。
そんなものがあるのか!って感じでしょ?
一昨日、そこで伝統的な木構造物を実際に揺らしてみる実験が行われましたので行ってきました。

これがその実験棟です。
この中に体育館が10個くらい入りそうな、大きながらんどうの建物です

ここではこれまでにも、こんな実験が行われています。
(↑上記リンクをクリックすると過去の震動実験の動画が見られます。
ただし、ダウンロードに時間がかかりますのでご注意ください
建物はもちろん実物大で、1/2に縮小された模型などではありません。)

今回は上の写真のように、2棟の伝統的な構法で作られた木造平屋の建物をe-diffence 実験棟内に作って揺らすという実験が行われました。
その挙動を調べて耐震研究に活かすというのが今回の実験の目的です。

左右の建物は、屋根を除いては構造的に全く同じです。
屋根を架ける方向だけが違います。
(画像をクリックして拡大してみていただけると、違いがよくわかります)
でも、これだけで挙動にかなりの違いが出ました。

実際にいろんな地震波を入れて揺らしてみると、ギシギシと音を立てながら揺れました。

わかりやすく結果だけを申し上げると、左の建物の方が大きな振幅で揺れ、右の建物の方が振幅は小さかったです。

柱の足元(柱脚)と柱のてっぺん(柱頭)との間の傾き度合い(←専門的に言うと層間変形角)は、

左の建物・・・傾き:1/20 rad
(高さ3.5mの柱が、柱頭部で3.5m×1/20=17.5cm傾いた)
右の建物・・・傾き:1/40 rad
(高さ3.5mの柱が、柱頭部で3.5m×1/40=8.75cm傾いた)

という具合でした。
つまり、揺れ巾の差は2倍ということになります。
なぜこうなるのか?ということを解説すると、物理の講義をはじめないといけないのでここでは割愛します(※)が、これは興味深かったですね。

違いが出るだろうということはもちろん予測していましたが、これほど大きな違いが出るとは思っていなかったのでビックリしました。

木造専門の建築家としては、感じるところが多かったとてもいい経験でした。
○ 建物の重心の高さによる運動エネルギーの違い
○ 荷重および耐力壁の配置バランスと受け方
○ 構造体の組み方(仕口の働き)と抵抗力
○ 地震力によって生じる建物への破壊力の逃げ方
などなど。

これまで頭の中でそれぞれバラバラに断片化されていたパズルが、ピタピタピタっとくっついて、「なるほどなぁ」と一枚の絵になった感じでしたね。
今後の設計に活かしていきたいと思います。

今回の実験を実行して下さった方々に感謝いたします。
すばらしい実験でした。

※ もしこの物理の講義を聴いて(読んで)みたいという方は、
コメント欄にその旨書き込んでみてください。
希望者が多かったら解説しますが、ちょっとややこしいですよ(笑)。
高校物理程度の内容ですが。

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脱型

今日から、西宮市のM邸で基礎の型枠をバラしています。

ベースコンクリートは1/20(土)に、立上りコンクリートは1/22(月)にそれぞれ打設し、その後ずっと型枠を外さずに養生しておきましたので、教科書通り(笑)きっちり7日間以上は養生したことになります。
今回基礎工事を引き受けて下さった会社はこちらの意図を汲んで、ちゃんと7日間養生してくれましたが、実際にはなかなかゆっくり養生してくれないんですよね。
一般には、5日くらい(またはそれ以下)でバラしてしまう会社が多いです。

コンクリートの仕上がりは、バラすまでどうなるかわからないので不安ですが、今回は外周部がコンクリート打放し仕上げとすることもあって、基礎を施工して下さった会社がサラ(=新品)のコンパネを使ってくれて、仕上がりは上々です。
写真で見られるように、通りもきっちり出ていて、外面が一直線になっている様子がよくわかると思います。

この後、バリを取ったり余分にはみ出したコンクリートを削り取ったりして基礎工事は完了です。

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店舗設計物件が工事中

年末から取り組んでいた店舗設計物件が、大阪市内で工事中です。
店舗というのはちょっと語弊があるかもしれないですね、正確には診療所です。
まぁいずれにしても、住宅ではないという内装工事です。

5坪くらいの小さな空間なので、工事は1週間くらいで完了すると思います。
杉の杢を見せるように材料を使って、間接照明を組み込んだだけのシンプルなデザインですが、おかげさまでクライアントにもとても気に入って頂いているようで、出来上がりが楽しみです。
上の写真は間仕切壁と天井の一部だけを切り取って写した写真ですが、竣工したら全体がわかる写真を撮ってまたご報告します。

店舗設計もなかなかおもしろいですね。

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吉野杉の天井板を買ってきました

大和銘木市場

昨日、奈良県橿原市にある大和銘木市場へ行って、現在施工中の現場
『木曽のみんながつくってくれる大阪の家』
の和室に張るための天井板を買ってきました。

大和銘木市場では、今週の水曜日・木曜日に競市が行われたらしく(←この間一般客は入場不可とのこと)、並べられていた材木にはいろんなラベルなどが貼られていました。

一緒に行って下さった大工さんと天井板を選んだ後、市場内に保管されている材料を一通り見て回りました。
ピンからキリまで様々な材料が並んでいて、なかなか楽しいところです。
ここの圧巻はやはり、地元吉野産の赤杉(←吉野杉の赤身だけを製材して木取りした製品)です。
赤杉というのは吉野産の杉だけに使われる名称で、秋田杉など他の産地の杉にはこの名称は使いません。
吉野杉の200年生超の丸太から製材される赤身の美しさは最高ですね。

こんな材料を使える現場にはこのところすっかりご無沙汰していますが、材料の美しさを活かすということに関してはどの材料であっても同じなので、自己研鑽を怠り無くやっていれば、またそういう現場に巡りあわせるでしょう。

市場の中で久しぶりに丸太を見て、勘がうずき出しました。
最高級の杉の面皮柱と、おとなしくて上品な杉の磨丸太(天然絞)を見つけて、
「欲しいなぁ・・・」
と思ってしまいました。
使う予定の現場も無いんですけどね(笑)。

しかし、価格を聞いてビックリしました。
めちゃめちゃ安いんです。
今はこういった化粧柱を使う現場がとっても少ないので、供給過剰になり価格が下落しっぱなしとのこと。
これってもしかして投資のチャンスかも?

僕が以前勤めていた鈴木工務店の倉庫には、こういう茶室などに使う材料が山ほどストックされていますが、あれもなかなか陽の目を見る機会は少なくなっているんだろうなぁ・・・などと思いつつ、銘木市場を後にしました。

材料はストックしておけばいつまでも残っていますから良いんですが、心配なのは丸太仕事ができる職人が減っていくことです。
一流の職人には技術力だけでなく、センスが求められますから大変です。
どの材料を選ぶか、材料のどの部分を取捨選択するか、どんな大きさでどの向きで使うか、面巾は?、どの位置に納めるか、などなど。
これも人間力ですね。

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ホッと一息

昨日、神戸市北区でこの春から着工予定の現場・S邸の現場説明会を行いました。
和田山の但南建設さん、大阪の輝建設さん(←50音順)の2社に現場へ来て頂き、設計図一式(計55ページ)をお渡しした上で見積を依頼しました。

ここ2週間、この設計図書作成で気を張り詰めていたのですが、無事図面が間に合ってホッと一息つくことができました。
2週間後に両社から見積を提出してもらって、建築主であるSさんご夫妻同席の下、どちらに依頼するかを決定します。
(但南さん、輝さん、どうぞよろしくお願いいたします)

現場からの帰路、六甲山中にある水汲み場に行って飲料水をタンク(20L×4)に入れて持ち帰ってきました。
うち(←自宅と事務所)では、飲料用にはいつも六甲山の恵みを受けたこの湧き水を使っている(←おかげでお茶が美味しい!)のですが、夏場に比べるとかなり湧水量が減っていました。
冬場は雨が少ないから当然ですけどね。

しかしこうやって雨が降らない季節でも、絶えず水を恵みつづけてくれている山の力には畏敬の念を感じずにいられません。
自分もこうありたいものだ、と気を引き締めました。

次に西宮市内で基礎工事中の現場へ寄って様子を確認してきました。
こちらも順調に養生中(下の記事をご参照下さい↓)

今日は朝から大工さんと一緒に吉野へ行って、和室の天井板と造作材を買ってきます。
またご報告しますね。
どうぞお楽しみに。

 

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基礎コンクリート打設後の養生

このところ寒いですね。

22日(月)に、西宮市内の現場で基礎のコンクリートを打設しました。
打設中から寒風が吹きすさんでいたので、かなり冷え込むのでは?と思い、
打設後、基礎全体に大きなブルーシート(10m×10m 1枚と小さなブルーシート数枚)をかぶせて養生しました。

打設後5日間は、コンクリートの温度が2℃以下に下がらないように管理をしてあげなくてはいけません。
昨日の朝は車のフロントガラスにも霜が降りていましたから、シート養生をしておいて正解でした。

念のために現場にも確認しに行ったのですが、シートの中のコンクリートは全く問題ない様子でした。
ホッと一安心です。

これから1週間くらいこのまま枠を外さずに養生します。
これはコンクリートの中の水分を逃がさないようにするためで、この段階でしっかり守ってあげないと後々のコンクリートの強度がガタ落ちになるからです。

これから暖かい日が続いてくれるといいんですけどね・・・。

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手描図面

設計図を描くときには、様々な縮尺の図面を描きます。
1/100、1/50、1/20、1/10、1/5、1/1などなど。

図面で伝えたいこと(=目的)によって縮尺を使い分けるのですが、その中でも原寸図(実物大の図面のこと)というのを僕はよく描きますが、この原寸図だけはコンピューターで描くのではなく、手で描きます。

なぜか?
実物大のものを描いているのに、コンピューターで描いたらどんな大きさなのかわからなくなってしまうからです。

原寸図を手で描くのは、自分のスケール感覚を養うトレーニングのためという側面もありますが、やはり手で描いた方が楽しいし早いからというのもあります。

上記の図面は3枚引違いガラス戸(木製建具)の断面図(縮尺=1/1)です。
画像をクリックすると拡大して見ることができます。

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