お客様の幸せのために」カテゴリーアーカイブ

まちなみを守っていくために

昨年の10月にこのブログでもお伝えしましたが、奈良県御所(ごせ)市の中心部には、江戸後期~明治期に建てられた町家がたくさん残るまちなみがあります。

毎年恒例となっている御所のまちなみを広く知ってもらうためのお祭り

【 霜月祭(そうげつさい) 】

が昨年の秋にも行われましたが、その舞台裏事情や御所の街づくりに関する取り組みの一部を採り上げた記事が、元旦の読売新聞に掲載されました。

ご自身も御所の町家に住んでおられる、読売新聞社の記者・中井将一郎さんが記事を書かれているのですが、御所のみなさんの思い入れや熱意が垣間見れてなかなか興味深い記事です。

読売新聞社のホームページで読めますので、興味のある方はぜひ一度読んでみてください。

<シリーズ~輝け わがまち>
町家見直し人波戻る 江戸情緒への誇り重ね<1>
(読売新聞)

 

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生まれ故郷、静岡にて~森林の話

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

実家への帰省に伴い、帰りに生まれ故郷である静岡へ寄って先祖のお墓参りをしてきました。
上の写真は、東名・富士川SAから眺めた新春の富士です。
とてもきれいでしたよ。
(画像をクリックすると拡大表示できます)

静岡の山奥(もうすぐで山梨県)、静岡市の梅ヶ島というところで、僕のいとこ(1967生)が林業家として一生懸命活動しています。
時間の都合でほんの少ししか話ができなかったのがとても残念だったのですが、いろいろと情報交換ができて、とても有意義でした。

僕が一生、木造建築家として生きることを決定付けたのは、

○ 僕の母親の実家(上述のいとこの家)が代々林業家であったから
○ そしてその林業家が、全国各地で経営上苦しい状況に追い込まれていて、
次々に廃業していく人が絶えないから(←それを何とかしたい)

という事情があります。
(他にもいろいろ理由はありますが・・・。
そのうちの一つはプロフィールをご覧下さい。笑)

今回静岡に立ち寄って上述のいとこと話したのは、森林認証制度や今後の林業経営のありかた、木材の流通や販売経路、木材の乾燥技術などについてのことです。
彼は、2005年末に静岡の他の林業家(計6人)と共同で、彼の森林がSGEC(Sustainable Green Ecosystem)認証林としての認定を受けたのだと話してくれました。

ここで少し森林認証制度についてお話ししておきますね。

森林認証制度というのは、世界的な森林減少・劣化の問題(例:森林経営の悪化による森林荒廃が引き起こす様々な弊害、熱帯雨林での違法な密伐採や減少が引き起こす環境問題)と、グリーンコンシューマリズムの高まりを背景として生まれたものです。
”適切な森林管理”を認証し、その森林で生産された木材及び木材製品をラベリングすることを通じて、持続可能な森林管理を普及させることを目的とした制度です。

日本では、FSC(Fprest Stewardship Counsil)という国際認証制度がよく知られていますが、同じような目的・理念に基づいて、世界各地で様々な認証制度が独自に整備され、お互いに連携していくことでネットワークを広げています。

うちのいとこが認証を受けたというSGECという認証制度は、中小企業が多い日本の林業経営状況に則して、国内で独自に定められた認証制度です。

森林として認証を受けるということは
ある種のブランド化へつながり、
他との差別化を図ることができるというわけですが、
実情はまだまだ理解が得られていず、
認証木材だからというだけで、その価格が一般木材よりも
高値で取引される、というわけではありません。
(→おそらく、近い将来そういう方向になっていくと思いますが)

需給のバランスが取れているということもなく、
現状としては相変わらず需要の低迷による価格の下落に苦しんでいる
というのが実情です。

彼のような林業家たちがこれから実現したいと考えていることは、

○ 不透明な流通経路に端を発する、木材価格のたたき合いの撤廃
→消費者は安く材を入手でき、生産者は適正な価格で販売できる

○ 生産者の顔が見える、安全・安心な製品の供給(トレーサビリティの向上)
→大切に育てた木材を、大切に使ってもらえるお互いの信頼感

○ 森林環境の向上、計画的で持続可能な森林経営

です。

ここ最近、国産材に対する一般社会の認知度・注目度は上がってきており、
一時期に比べると林業家をとりまく社会の状況は良くなってきつつありますが、
末端での実情はまだまだです。

静岡で森林や木材に関する話をいとこと交わして、いろいろなことを考えさせられる機会を得られたことは、自分にとってとてもいいことでした。

これからももっと自己研鑽を積んで、よりよい情報を提供していけるように努力します。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2006 新春  佐藤仁

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メルマガ、ブログ、ホームページなど・・・

今年ももう残り僅かとなってきましたね。
僕のこの一年は、WEBなしには語れない一年でした。

以前にも書いたことがありますが、現在うちの事務所の受注はほとんどがWEBを通じてのものになってきています。
(↑でも、決してWEBだけで受注しているわけではありませんよ。
  WEBはきっかけにすぎません)

昨日、週刊メルマガ【古民家にならうこれからの家づくり】を発行するときに気付いたのですが、メルマガを創刊してから現在で約1年半になります。(創刊2004.06)

継続は力なり、ですね。

この秋にリニューアルしたホームページも現在のもので3代目(ここまで足掛け3年)ですが、現在のコンテンツに落ち着くまでには、いろいろと苦労して試行錯誤を重ねています。



このブログも、あと数日で一周年です。
最初の投稿は2005/12/29でした。

今年はこのブログを通じて、来年からうちの事務所に来てくれることになったやる気満々のスタッフとも知り合えたし、経理面でのサポートをお願いしようかと考えている人とも知り合えました。

夏から秋にかけて実施したホームページリニューアルにあたって、製作を依頼したコマースジャングルの礒さん(USA在住)もウェブサイトとメルマガを通じて知り合い、結局実際に会ったのは東京で1度だけ(笑)という奇妙な関係でした。
(↑結果には満足しています)



そして、メルマガの読者の方からは頻繁に感想や反響などもいただけるようになってきていて、
「この分だと、なかなかメルマガをやめられそうにないぞ・・・」
とフンドシを締め直しているところです。

とか言っていますが、本当にメルマガ読者のみなさんには感謝しています。
確かに週一回発行のメルマガを書きつづけるのはかなり大変ですが、読者のみなさんとのメールを通じてのやりとりで得られる喜びは、それ以上に大きなものです。

と、まさにWEBが僕の生活には欠かせないモノとなってきてしまっているのはなんだかちょっと変な感じですが、今年はWEBなしには語れない一年でした。



と、なんだか締めくくりのような文章を書いていますが、まだ今年もあと2回くらい投稿しますので、また来てくださいね。
お待ちしております。

このところバタバタしていて、すっかり更新をサボってしまいました。
楽しみにいつも来てくださっているみなさん、ごめんなさい。
また、ボチボチ書いていきますので、どうぞよろしく。

今さらですが、映画 『たそがれ清兵衛』 を観ました。

よかったですね。
うまく表現できませんが。

何というか、【 間 】が良かったです。
ローアングルなカメラワークも良かったし、
何よりもやはり、真田広之と宮沢りえの演技がじわ~っときました。
↑僕は、宮沢りえ大好きなんです・・・(笑)。

原作(藤沢周平氏)は読んでいないのですが、最後のしめかたもとても良かったです。
本当の幸せとは何か?というこの映画のテーマが、ストレートに伝わってきました。
観ていない方は、一度ご覧下さい。

映画の中の建築も美しかったですよ。

囲炉裏端で火を前にして家族と話すシーンや、
こんもりしたかやぶき屋根の家、
玄関の式台に腰掛けている清兵衛(真田)と、取次ぎ(←今で言う玄関ホール)の間にきちんと座って話す朋江(宮沢)を引き立てる、舞良戸(まいらど)や障子、衝立などで構成される空間など。

僕には、どうしても自分で建てたい家が一つだけあります。

それは、寄棟(よせむね)の茅葺屋根を持った、平屋で30坪くらいの家。
材料をとことん吟味して、どっしりとした構造材を使い、渋~い家を建てたいのです。

自分で本当に納得のいくものをつくり上げるのには、まだまだ修行が足りないようです。
きっとこの夢をかなえるのは、まだまだ大分先になるでしょうね(笑)。

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生の古民家が見られる貴重なイベントのご案内です

上の写真は、御所の町家の写真です。
(写真をクリックすると、別ウィンドウで拡大表示できます)

今週末11/13(日)に、奈良県・御所(ごせ)の一般の町家を公開するイベント

「霜月祭(そうげつさい)」

が、行われます。

御所は昔からの古いまちなみが観光地化されずに息づいている静かな町です。

霜月祭は数年前から毎年開催されているイベントです。
年を追うごとに公開される町家が増えていて、今年は御所市街に建つ19軒が玄関先程度まで公開されます。
普段生活に使っているそのままの姿ですので、伝建地区のきれいな姿を期待されるとつらいところですが、
逆に観光ズレしていない、素朴な風情が楽しめると思います。

特に、本町通の赤塚邸は江戸中期ごろの大和棟で、初公開。
その他、大和絣(今は途絶えた綿織物)を商いしていた家では、絣の着物や端切れが
見られます。

当日は、町の各所でミニコンサートが開かれたり、縁日には出店も並ぶようです。
ホームページなどはないのですが、こちら(↓)のページからパンフレットをPDFファイルでダウンロードしていただけます。

御所まち「霜月祭(そうげつさい)」のパンフレット(491KB)

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これ、めっちゃ欲しい~♪です

現在のうちの住環境では、静かに音楽を楽しむ・・・なんてことはできません。
(もちろん、3歳の息子がそんなことは許してくれない、という事情もありますが)


そんな折、こんなすばらしいヘッドフォンを見つけました!

QuietComfort(R)2

ノイズキャンセリングヘッドフォン(BOSE社製)

なんと、音がいいというだけではなく、特殊な周波数を意図的に発生させることで、周囲の雑音の波長を消してしまうようなのです。

とてもリラックスした環境で仕事ができそう・・・。
ちなみにBOSEのサイトでこの商品の利用者の声を読んでみると・・・。
ナント!読書する際にわざわざこのヘッドフォンを装着して騒音を打ち消し、集中して本を読む、という人もいるようです。



コレ、ほ、欲しい・・・。

クライアントの思い

7月ごろから準備を進めてきていたウェブサイトが、ようやく公開できました。

テキスト本文や、当方のコンセプト・設計に対する考え方などの部分は以前と何も変わっていません。
(というより、むしろ短くスリムになりました)

前のバージョンのサイトは、書き足し×書き足しで内容をどんどん膨らませていっていたため、訪れてくださった方にとって非常にわかりにくいのでは?という懸念がありました。
そのため今回のサイトリニューアルに際しては、サイト全体の構成をよりわかりやすくスッキリしたものにしたい、という思いがありました。

もう一つ。
今回のサイトリニューアルにあたり、一番大きく変わったのが、
【お客様の声】を掲載したことです。
3組のクライアント(建築主)が協力を快諾してくださいました。
(↑本当にどうもありがとうございました)

僕には1つだけ自慢できることがあります。
それは、これまで関わってきた全てのクライアントに(業務が完了した後も)大変かわいがっていただいている、という事実です。

建築家が作る家というと、デザインを重視するあまり生活しにくい
(または使いにくい)家になってしまうのでは・・・と
心配される方は多いと思います。
そして実際、そういう建築家の方もいらっしゃることは事実です。
(↑いい、悪いの話ではありません)

いろんな建築家がいていいと僕は思うのですが、そんな中で
僕が全ての業務に対して必ず守りつづけていることは、

*     *     *     *     *     *     *
建物は建築主が使うためのもの
そして建築のために大きなお金を出すのも建築主
だから建築主には、お金の使い方で絶対に後悔をさせてはいけない
*     *     *     *     *     *     *

ということです。
これは前職(鈴木工務店)の実務を通じて、
骨の髄まですりこんでもらいました。
僕の無形財産の1つです。

建築家というと、図面を描いたり華やかなデザインをする人、というイメージを持たれている方は多いと思います。
しかし僕の場合、自分の業務の70~80%はコミュニケーションだと考えています。
コミュニケーションを密にして何回も何回も議論を重ね、クライアントの希望をぎりぎりまで引き出し、それを図面化する。
これが僕の仕事です。

だから僕にとって、出来上がった建物は

【 クライアントの思いが結実したもの 】

です。
決して【 建物=自分の作品 】だとは考えていません。
定義が正確かどうかは別として、作品というのは

【 製作者の思いが結実したもの 】

という風に僕は捉えています。
他人(クライアント)のお金を使って自分の作品(建築物)を作る
という考え方は、芸術の世界では成り立っても、住宅の建築
においてはどうもおかしいと思うのです。
だから僕は、自分が設計させてもらった建物のことを作品とは呼びません。
もしどうしても作品という文字をつけて呼ぶのであれば、

【 クライアントと僕のコラボレーション作品 】

というのが一番正確な表現でしょうね。

そんな僕の思いを改めてクライアントに言葉で言わなくても、業務に対する姿勢や言葉の端々に出ているので、クライアントの皆様からかわいがっていただけているのだろう、と自分では考えています。
(クライアントの皆様、どうなんでしょう?)

今回のサイトリニューアルに際して、クライアントの皆様からお寄せいただいた回答をサイト製作中に読ませて頂いて、(100%とは言わないまでも)充分に満足してくださっているという気持ちが伝わってきて、その内容にとてもありがたく、そしてうれしく感じました。

もう一度お礼を申しあげます。
クライアントの皆様、どうもありがとうございました。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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すごい本を読みました

先日、犬飼ターボさんのサイトのコラムで紹介されていた本、

『 ブレークスルー思考 』 (飯田史彦著 PHP文庫)

ブレークスルー

を読みました。
この歳になって、大変なショックを受けました。(←いい意味です)
この本に書かれている考え方はすごいと思います。

タイトルだけを読むと、

「ビジネス書?」

っていうニオイがしますが、違います。
PHP文庫ということからもわかるように、自己啓発系書籍です。
趣旨をすご~く簡単に言うと、

【人生におけるあらゆる苦悩にどう対峙すべきか?】

ということに関する、プラス思考でもない、マイナス思考でもない、
新しい考え方(問題の捉え方)を紹介しています。
この本を読んで、僕は肩の荷が半分くらい降りました。

ただ、あらかじめお断りしておくと、この本の著者である飯田先生の論理には、ある種の生理的嫌悪感を感じる方もおられると思います。
うさんくさいとか宗教くさい、ということではありません。
なぜなら、この本の論理は、すべて実証的論理に基づいているからです。
でも、この本のような考え方を生理的に受け付けない、という方は少なからずいると思いますし、飯田先生も本の中でそのようにおっしゃっています

僕は飯田先生の別の著書も読んで感銘を受けた性質なので、自信を持っておすすめしますが、万人に受け入れられるとは思っていません。
もし興味をお持ちになったら読んでみてください。

もうひとこと付け加えておくと、飯田先生は福島大学の経営心理学者(助教授)です。

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困った・・・。ブログへの投稿ができなくなっています。

弱っています。


なぜかというと、ブログへの投稿が、なぜか自宅のパソコンからできなくなってしまっているためです。
最近の投稿はすべて外出先で行っています。


記事は自宅でかけるのですが、ブログの再構築ができないのでアップロードできないのです。
(↑この意味は、ブログをご自身で運営していらっしゃらない方にとっては、ちょっとよくわからないかもしれませんね。ごめんなさい。)

自宅以外のパソコン環境からは問題なく再構築できるので、おそらく原因はうちのパソコンの設定にある、と思うのですが・・・。


ライブドアのヘルプセンターへもメールを送ることができない(←これもうちのパソコンが原因か?)ので、ホンマに弱っております。
ちなみに、上記ヘルプセンターはメールアドレスを公開していないので、問い合わせフォームを通じての送信のみ受付けています。
その送信フォームもうまく機能しないのです。

誰かくわしい方おられませんか?



もちろん、何とか自分で直せるように努力しますが、もし

 「 助けたろか?」

とやさしい手を差し伸べてくださる方がいらっしゃいましたら、さとうまでメール下さい。
お待ちしております。

民家再生を、実際の現場で、あなた自身がやってみませんか?

今回は、僕が理事を務めているNPO法人主催のイベントを
お知らせします。

これまでにも、当ブログで何回かお伝えしてきました、
NPO法人・日本民家再生リサイクル協会近畿地区主催イベント

【 ボランティアによる、かやぶき民家再生プロジェクト
第3回 増築棟解体のワークショップ 】

を、9/23(金・祝)、24(土)の2日間にわたり、
兵庫県南西部のとある現場で行います。

このプロジェクトの趣旨を一言でいうと、

『素人だけど、民家再生を実際に自分の手でやってみたい!』
『素人だけど、大工仕事や土壁塗りを体験してみたい!』
という方のために、NPO法人として場所・機会を提供する

というものです。

このプロジェクトでは、【 早く・安く・キレイに 】というような
市場原理で求められる作業効率は一切追求しません。
もっとゆっくりとしたペースで、のんびり進めていきます。
なにせ、2010年まで、ゆっくり5年間かけて
一軒の民家を再生しようとしているわけですから。

あなたはこれまでに、こんなことを思ったことはありませんか?

● 実際の民家再生とは、どんな手順で、
どのように進められるものなのか?

● 将来、田舎へ移住してみたいと思っているけれど、
地域の皆さんと仲良く付き合っていくためには、
どのようなことが求められるのか?

こういうことを、素人にできるレベルで実現・体験して頂きたい
と考えています。

確かに本格的な民家再生のためには、プロの力が必要です。
それは否定しませんし、全くその通りです。

しかし、建築の素人でもできることはたくさんあります。
みんなで力を合わせれば、すごいことができたりするのです。
それを実践・経験していく場を、みなさんにご提供できれば・・・
そんな風に考えて、このプロジェクトを運営しています。

しかし実際には、現場のことに詳しい人物がいて指揮をとらないと
こんなことはできません。
そのため、技術面・安全面のことを考えて、参加メンバーの中には
建築工事のプロフェッショナルもいて、彼らも一緒になって
指導しながら作業を行います。
ですから、経験の無い方や女性など力仕事が不得意な方でも
遠慮せずにご参加ください。

実は、毎回女性の方も参加されていますが、みなさん
「とても楽しかった!また来ます!」
と言って下さる方ばかりです。

※このプロジェクトに関する詳しい情報
(これまでの経緯や活動計画、ワークショップの様子)
については、こちらでご覧になっていただけます。

さて、このプロジェクトも今回で3回目となります。
今回は、前回(7/9、10の2日間)のワークショップで行った
調査結果に基づいて、増築棟の取り壊しと母屋の柱補強
・取替えが主な目的です。

1. 外部足場を組み立て
2. 腐っている柱に仮の添え柱を設置して荷重を支え
3. 母屋に取り付いている増築棟を解体・撤去する

上記以外にも、既存井戸の調査・復旧作業なども行う予定です。
また、2日間通しで参加されるみなさんで、1日目の夜に懇親会を
行います。
体を使って作業をしたあとに飲む、冷たいビールは格別ですよ。

上記プロジェクトの参加申し込みは、
NPO法人・日本民家再生リサイクル協会・近畿地区ホームページ
にて受け付けています。
もう少し詳しく知りたい、という方は、ぜひ一度ホームページを
ご覧になってみてください。

↓   ↓   ↓

NPO法人・日本民家再生リサイクル協会
近畿地区ホームページへ

 

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