お客様の幸せのために」カテゴリーアーカイブ

メジャーデビュー?

兵庫県川西市内で昨年夏から着手していたリフォーム物件・【 小花の家 】が今月の初めに竣工しました。

どこまでお世辞かそれとも本音なのかよくわかりませんが、クライアントの I さんからは、

「住みはじめてみるとメチャメチャ快適で、毎日家に帰るのが楽しみで仕方ありません。
それに毎朝起きる時に全然寒くなくて、建物を断熱するとこんなにも違うものか!と驚いています。
どうもありがとうございました。」

とお褒めの言葉を頂いております。
やはりクライアントに喜んでいただく瞬間が一番うれしいですね。

その【 小花の家 】が、このたび雑誌に掲載されることになりました。

竣工間際に、たまたまうちのホームページを見てくれた雑誌の編集者の方からご連絡を頂き、何か紹介できる物件があったら掲載させてもらえないかとお話を頂いたのです。
そのことを I さんにお話しすると、I さんも快諾してくださったので、めでたく掲載(←無料)されることになりました。
(といっても、ほんの1/4ページくらいのちょっとだけですけどね)

先日そのことを別の方にお話したところ、

「さとうさん、いよいよメジャーデビューやんか。」

と言われてしまいました(笑)。
まぁそんなに大げさなことではないのですが、素直にちょっとうれしいのも事実ですね。
ということで、もしよかったら書店で見かけた折にちょっと立ち読みでもしてやってください。

『木の家 vol.10』 アポロムック
(上記のページでは、バックナンバーが紹介されています)

発売は今月末の予定だそうです。
冒頭の写真の他、これ以外にもう一点内観写真と僕のコメントが掲載されます。

みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

久々の休暇♪

ひさしぶりに休暇をもらって、のんび~り羽を伸ばしてきました。
本当は、鹿児島・宮崎あたりか沖縄に行きたかったのですが、天候などを考えて近場の三重県・伊勢志摩にしました。

賢島にある、志摩観光ホテル(設計:村野藤吾氏)をどうしても見たかったのと、なんとなくのんびりできそうなイメージがあったので、近鉄特急伊勢志摩ライナーに乗って(←車はイヤ!)、本を4冊抱えて行ってきました。

2泊3日の行程でしたが、最初の2日は曇り時々雨・・・。
しかし最終日はちゃんと晴れて、写真のようにきれいに英虞湾が見えましたよ。

最近、旅行に求めるものが自分の中で変わってきました。
以前(20代前半のころ)は、とにかく時間を無駄にせずにとことん見所を走り回るような旅をしていたのですが、最近は違います。

○ 行く前には何も計画を立てず、旅先ではとにかく何もしないこと
○ 現地では無駄に時間を過ごすか、景色のいいところで読書をすること
○ 旅先で出会った人と会話をして、現地の情報を聞き出すこと

が楽しみです。
今回もおいしい海の幸を食べて、お酒を呑んで、ゆっくり本を読んで、温泉に入って、もうそれだけで満足でした。

1月・2月はいろんなことが重なって、精神的にも体力的にも体が音を上げていたので、
「もうダメ・・・。」
とスパッとあきらめて、今回の旅ではいろんなゼイタク(時間もお金も)をたくさんしてきました。
おかげで仕切り直しがうまくできたようです。

本を読めたおかげでブログに書きたいネタもたまってきたので、また徐々に書いていきます。
ご期待ください(←って、おなじことを2月にも言っていた気が・・・)

今週は、夏から着工予定の新築住宅の3Dモデリング図面を気合を入れて描き、それを持って週末からクライアントと一緒に長野へ行くことになっています。
来週からはリフォームの現場も始まるし。

さて明日からまた頑張るために、・・・これからまたビールを呑みます(笑)。

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民家のスケッチ画&陶芸作品の個展

いいスケッチでしょ?
(画像をクリックすると、拡大表示できます)

これは、NPO法人・日本民家再生リサイクル協会で知り合った林伸昭さんが描かれたものです。
林さんは某ゼネコンの設計部に勤務されているごく普通のサラリーマンですが、趣味で描かれるスケッチは深い味わいがあって、以前から

「すごいなぁ・・・。」

と感心していました。

上記協会で4年前から毎年4回開催しているまちなみスケッチハイクというイベントで林さんとご一緒して、はじめて林さんのスケッチを見せてもらいました。
それ以来、毎年林さんが下さる年賀状も、もちろん古建築や古いまちなみをスケッチした味わい深いものばかりでした。

つい先日、林さんが初めて個展を開催されるという案内のおはがきを頂きましたので、みなさんにご案内します。
興味をもたれた方はぜひ足を運んでみてください。
スケッチ以外にも、林さんがこのごろはじめられたという陶芸作品も展示されるようです。

― 林伸昭 絵と陶展 ―

開催期間 : 2006/3/9(木)~3/14(火) 11:00-18:00
(3/11、12の両日は、林さんご本人も在廊の予定だそうです)
開催場所 : THE QUEEN’S GALLERY
(京都市中京区麩屋町通り四条上ル そば権太呂本店地下
TEL 075-231-0200 地図はこちらでご確認ください)
作者略歴 : 1957年 東京下町生まれ
幼少のころに見た、自宅を造る大工の手技に感化され建築を目指す
学校卒業後、建設会社にて建築設計に携わる
中学の修学旅行以来あこがれていた京都に移り住んで10年
日々仕事に追われつつも、絵と陶芸と酒に親しむ

きれいなあおぞら

あおぞら









今朝事務所に入ってきて、さて仕事を始めようかという時にふと外を見ると、とてもきれいな青空が広がっていたので、思わずカメラを持って外に出て写真をとってしまいました。



普段はあんまりこんなことをすることはないのですが、今日は特別です。
実は今朝PCをあけてメールをチェックすると、クライアントであるTさんからメールが届いていて、
「私事で恐縮ですが、本日午後3時01分に第二子・長男(2510㌘)が誕生いたしました。」
との知らせを受けました。



そんな幸せなニュースが朝から飛び込んできたので、きっと僕も今日の澄み切った青空に感じ入る心境になったのでしょうね。
Tさん、おめでとうございます。

さてさて、今日も一日がんばろう!

太陽光発電パネルを併設した、高気密・高断熱住宅の一年間の実績結果を公開

サトウ都市環境デザインで設計させていただき2005年2月に竣工した但馬の家では、太陽光発電パネルを併設しました。

もう住み始めて1年になるのですが、つい最近この家のご主人が太陽光パネルの発電結果の集計を詳細にご報告してくださったので公開します。
(公開にあたっては、ご主人の許可を得ています。
 Aさん、どうもありがとうございます)

この家は、

 ○ オール電化住宅
 ○ 給湯器・空調機(床暖房も含む)の熱源にはすべてヒートポンプ方式を採用
 ○ 次世代省エネ基準と新省エネ基準との中間程度の断熱性能をもった、高気密・高断熱住宅
 ○ 深夜電力を使って24時間暖房を行う、蓄熱式床暖房システムを備え
 ○ ほとんどすべて(一部の合板を除く)をムクの国産杉材(多くは奈良県・吉野産/構造材に関しては100%)でつくった

環境にやさしい木の家です。

設計段階で、できるだけ省エネルギーで快適な生活ができるように、とシミュレーションを重ねてつくった家なのですが、その成果が出ています。

詳しいデータをご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。
(別ウィンドウでPDFファイルのページが開きます。
 閲覧にあたっては、アクロバットリーダーが必要です)

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桜が咲いています

このところずっと、ブログの更新が止まっていました。
いつも楽しみに来てくださっている皆様、ごめんなさい。

実は先月末に、めでたく事務所の移転をしたためです。
もう、ここ2週間はバタバタで、まともなスケジュールではありませんでした。
ちょっと体も根を上げはじめたので、今日は休養を取りたいと思っています。

これまで、うち(サトウ都市環境デザイン)は自宅の1室を使って一級建築士事務所としての運営を続けてきていました。
しかし、業務が自分一人ではさばき切れなくなってきたため、優秀な常勤スタッフに来てもらって新しい態勢で事務所を構えることにしたのです。

2週間かかって、ようやく一段落しつつあります。
落ち着いて仕事ができる環境になってきました。

そんな折。

僕が2年前から発行しているメルマガ
【最低目標200年!古民家にならうこれからの家づくり】
の読者で、かつ日本民家再生リサイクル協会会員でもある、
普段から親しくさせていただいている滋賀県のMさんが・・・

なんと!
桜を送ってくださったのです!!!
こちらの写真をご覧下さい。

(画像をクリックすると、拡大表示できます)

ほらね?
おかげで、今、うちの事務所の応接間では、桜が満開です。
Mさん、どうもありがとうございました。

実物は高さ1.2mほどある、背の高い切花(枝)なのですが、
今回はその先端の花の部分のみ写真に収めてみました。

なんとも言えない幸せで豊かな気持ちにさせていただき、
この上ない形で新しい事務所を開くことができ、うれしく思っています。

これからもより一層努力を重ねて精進していく所存であります。
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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現在、引越し中

1/28(土)から、事務所移転に伴う引越し作業に取り掛かっています。
今、事務所の中はエライコトになっています。

今日中には、ある程度落ち着かせる予定ですが、
どうも今週一週間はバタバタの様相です。

今週からは、正式に常勤スタッフを1人迎え入れることができて、
おかげさまでサトウ都市環境デザインも何とか少しずつ成長しています。
これも支えてくださる皆様のおかげと、感謝の気持ちで一杯です。

どうもありがとうございます。

ちなみに昨日は1日大工で終わってしまいました。

杉板で座卓と作業台を製作していたのですが、
昼からシトシト雨がいや~な感じで降り続き、
作業が思うように進まず、難儀しました。

上の写真は、杉の積層材であるJパネルという材料で作った、
打合せ用の座卓です。
今日、桐油を塗って仕上げます。

早いもので、明日からもう2月ですね。
今年も1/12が過ぎ去ろうとしています。
早い、早い・・・。

あえて効率化を求めない

うちの事務所の目の前に、去年までは駐車場だった150坪くらいの土地があります。

『駐車場だった』というからには、当然その後があります。
昨年の夏ごろに、不振だった月極め駐車場営業に地主さんが見切りをつけたらしく、4分割して住宅用分譲地として売り出しました。

昨年末までに4区画の内の2区画に家が建ちました。

そして、残りの2区画のうちの1つに、現在某ハウスメーカーが木造の家を建てています。

僕も建築屋のはしくれなので、当然いろんなところをそれとなく観察しているのですが、この現場を見ていて感心したことがあります。

それは、【 現場作業の効率化に対する努力 】です。

地場の中小工務店のやり方とは違い、あらゆる材料(構造材は言うに及ばず、外壁に張る下地用の構造用合板・間柱・根太・垂木などの下地材全て)を徹底的に工場でプレカットしてきて、あとは現場に搬入したら釘やビスで止めていくだけという、それこそプラモデルのように早く・味も素っ気もなく出来上がっていくのですが、これが

思いっきり早いッ!

のです。

正直、恐れ入りました・・・。<(_ _)>

しかし、あそこまで業務の効率化を図ってしまうと、今度は当然ながら弊害もあります。
現場で取り付け作業をしている大工さんの技量がドンドン落ちていってしまうのです。

材料のプレカット(←工場内での下加工のこと)はコンピューターでプログラミング・自動化された生産ラインに乗せて、あっという間に出来上がります。
正確に・狂いも無く。

それはもちろん素晴らしいことなのですが、しかし現場での職人の仕事が大して頭で考えることも無く簡単に取り付けるだけ、という作業の積み重ねになっていってしまうので、技術力の向上・研鑚という意味では、ここから最悪の悪循環が始まります。

これはもう、一度はまってしまったら絶対に出てこられません。

さて、ここをどう捉えるか、というのがそれぞれの企業理念で異なってくるところでしょうね。

うちも、これからの設計業務システムを構築するためのベース作りに取り組もうとしているところですが、自問自答して答えを導き出す、いい勉強材料をもらった気がしています。

何事も、勉強!×勉強!ですね。

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個人の電気を選ぶ時代が始まりました

僕は坂本龍一氏(以下、教授)の音楽が大好きなのですが、教授のブログでおもしろい活動が紹介されていたので、ご紹介します。

一般に、電力は関西電力・東京電力などの電気供給会社から電線を通じて何の気なしに買って(というか買わされて)いますが、自分で選択してエコロジーな電気を買うことができるという話です。

エコロジーな電気、とは

  風力発電によって得られた電気
  バイオマスの燃焼によって得られた電気
  太陽光発電によって得られた電気
  潮力発電によって得られた電気

などのことです。

しかし、これらの電力は今はまだ関西電力などで供給される電気よりも高いのが現実です。
しかしこれをみんなが買うように(みんなが選択するように)なってくると、技術革新が進んで安くなってくるんですよ、ということです。

液晶テレビでも、携帯電話でも、パソコンでも、発売された当初はとても手が出ないような高価なものだったのに、数年経った今となっては、どれも大変身近な存在になってきていますよね?

それと同じ理屈です。

ただ僕が感心したのは、経済的な負担を伴ってでもこういうものを求めていこう、とするその価値観に対して、です。

詳しくは、CO2free.jp Project のページをご覧下さい。

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コンサルティング

僕の呑みトモダチ・haya34氏に、うちの事務所の今後3年間の大まかな経営方針を決定するためのコンサルティングを依頼しています。

ビジネススクールでの彼のカリキュラムが追い込みに入っているため、今月末まで小休止中ですが、第1回目のブレーンストーミングを、同志社大学BS(ビジネススクール)のブースを使わせてもらって行いました。

経営に関するコンサルティングを依頼するのは僕自身初めてなのですが、非常にいい議論ができていて満足しています。
最終的な結果がどのようにまとまるのか、今から楽しみです。



ココだけの話(?)ですが、第1回目のブレーンストーミングに臨む前は、

「彼とはトモダチなので、もしかすると客観的な視点が少し欠けるかも・・・」

という懸念が少しありましたが、そんなものは全くの取り越し苦労でした(笑)。



彼には ”引っ張りだこのコンサルタント” になる充分な素質があると僕は見ているのですが、彼自身今後の進路についてはかなり悩んでいるようです。

ガンバレ!