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階段の側桁に

側桁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は、うちで2007年晩秋の新月期に静岡で伐採した杉の木からとった板です。

長さ4.5m、巾250mm、厚み40mm と少し巾の広い板ですが、これを京都市N邸の階段の側桁に使うべく、現在現場では、若いけれども抜群に腕のいい大工さんが刻んでくれています。



見ての通り、赤身が張ったなかなかいい木目の木ですが、これは構造材の梁を採るべく製材した時の切り落とし材です。

きっとピリッとした階段に仕上ると思うのですが、今から出来上がりが楽しみで仕方ありません ♪



このお宅では階段がリビングから見えない位置にあるので、当初はもっと節がポコポコあるような普通の並材を階段用の材料として使う予定だったのですが、たまたまこんな木が出てきて使うことになり、階段の踏み板も(これまたたまたまですが)ほとんど節の無い1枚板ばかりで全部揃ったので、一気に階段の格が上がってしまいました(笑)。

毎回2階に上がるのが楽しみで嬉しくなるような階段になってくれるといいなぁ、なんて親心のような気持ちを抱いています。



仕上に向けて工事が順調に進んでいますが、だんだん嫁入り前の娘の父親のような気持ち(?)になってきました。



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