木曽から大工さんが来ています

今週の月曜日(1/15)から、
『木曽のみんなが建ててくれる大阪の家』
の大工さんが、長野県木曽郡から大阪府四条畷市の現場に来て木工事を行っています。

この現場は、昨年の10月に建方を行い、11~12月に土壁(荒壁)をつけました。
ある程度乾燥させた後、現在の木工事に取り掛かっているというわけです。

大工さんが乗り込んできてから、現場に行きたいと思いつつもなかなか時間が取れなかったのですが、やっと今朝行ってくることができました。

下の写真は勝手口の庇を取り付けているところです。

この現場では、床材に信州産の唐松のフローリング(↓)を使います。
僕も初めて使うのですが、これがなかなかいいです。
価格も安い。
杉とほぼ同じ価格です。

西宮市内で着工している現場でも、このフローリングを使うことになり、
今週発注しました。
納期は1ヶ月くらいかかりますが、この会社の唐松フローリングはいいです。
他にも数社から唐松のフローリングサンプルを取りましたが、ここ以外のものはダメでした。

長野県伊那市から持ってくるため、当然運賃がかかりますが、
その価値はあると思います。
なかなかオススメですよ。

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