かやぶき屋根の古民家が残るまち、在原をご存知ですか?

あなたは、かやぶきの里・在原(ありはら)をご存知ですか?
びわ湖の湖北にある、滋賀県マキノ町在原というところには、今もなおかやぶき屋根の古民家がたくさん残っている、とても静かなところです。NPO法人・日本民家再生リサイクル協会・近畿地区では、6/19(日)にこの在原を訪ねるイベントを開催します。

今回は、在原の景観に惚れ込んでこの地へ移り住むことを決意された方のお宅におじゃまして、セルフビルドにて古民家を改修しているその経緯や、実際の体験談などについてのお話をうかがいます。
古民家の中で参加者のみなさんでしし鍋を囲みながらのんびりと談笑したり、在原の集落の中をゆっくり散歩してスケッチをしたりして過ごす時間は、きっとあなたの心をちょっと豊かにしてくれると思いますよ。

上記のイベントは、現在下記ホームページにて参加申込みを受付中です。
実際の個人のお宅におじゃましてお話を聞かせていただける機会はなかなかないので、この機会にぜひご参加ください。
定員は15名なのですが、現在7名の方がすでに申し込まれており、お早めに申し込まれることをおすすめします。

NPO法人・日本民家再生リサイクル協会近畿地区
ホームページはこちら!

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http://kinki.minka.gr.jp/

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