見学会を開催しました

昨日(6/11)、今年の3月に竣工した川西市内のリフォームの現場・小花(おばな)の家の見学会を行いました。

今回はすでにクライアントのご家族が入居されていることもあって、完全予約制とし、現場の住所なども申込者以外には公開しませんでした。
なんて高飛車な!とお叱りを受けるかもしれませんが、構わないと思って貫き通しました。

結果、来場してくださった方は3組と決して多くはありませんでしたが、1時間に1組だけしか受け容れなかったので、クライアントであるIさんご夫妻と来場者と私とで、ゆっくりと個別にいろんなお話をすることができて、とても良かったと感じました。

たくさんの方に来ていただくのが目的であれば、インターネットで現場の地図を公開し、
「誰でもいつでもどうぞ来て下さい!」
とそこら中に情報をばら撒けば、きっとよりたくさんの方が来場して下さったことでしょう。

でも、それではこちらとしてもきちんとした対応もできないし、せっかく来ていただいた方に失礼で、ご自宅を公開してくださったクライアントご夫妻やご家族にもご迷惑がかかってしまうと考え、完全予約制・匿名不可という条件をつけさせていただきました。

そのおかげで、来てくださったみなさんはとても満足していただけたようですし、Iさんご夫妻も多少は楽しんでいただけたのではないか(それでもご心労の方が大きかったことだろうとお察ししますが・・・)と感じました。

うちで開催する見学会は、今後もできるだけこういう地道なスタイルで行っていきたいと考えています。
来てくださったSさん、Uさん、Tさん、どうもありがとうございました。
そして何よりもご自宅を快く公開してくださったIさん、本当にどうもありがとうございました。

その見学会の合間に見せて頂いたのですが、Iさんのご主人が工事中に撮影された写真の中に、とてもいい写真があったのでここでご紹介します。

ここに写っているのはもちろんIさんの2人のお子様ですが、一生懸命磨いているのは、お父さん(=ご主人)が近所の解体現場から譲り受けて運んできた赤松の古材丸太です。
現在はこの小花の家のリビングのど真ん中に、屋根の荷重を支える大黒柱として象徴的に立っています。

その柱を夏の暑い日に幼い兄弟が一生懸命磨いていたとは、僕も昨日まで知りませんでしたが、ご家族のみなさんにとってはとてもいい思い出になったのではないかと感じて、僕もうれしくなりました。

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