小屋組みの迫力

awaji_t

上の写真は、兵庫県淡路市で今秋から再生工事に着手する予定になっている、t様のお宅の小屋組みの写真です。
以前にもちょっとご紹介しましたが、このお宅は今から100年ほど前に移築されてきたお宅です。
幾重にも丸太材が折り重なっている様は、下から見上げるととても迫力があります。

もともとこの小屋組みは天井板に隠れていて見えなかったのですが、今回の再生工事へ向けて、t 様のご主人がお休みのたびに少しずつ解体作業を進めて下さっているおかげで、全容が明らかになってきました。

今回の再生工事では、この小屋組みがきれいに見えるようにリビング上部に吹抜けを設ける計画です。

今から竣工した姿を想像すると、ワクワクしてきます。

2 thoughts on “小屋組みの迫力

  1. お世話になります。2F天井部分ですが、概ね解体できました。埃がすごく掃除が大変そうですが、リビングから天井を見上げる想像するのも楽しいものですね。

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  2. さとう

    Tさん、コメントありがとうございました。
    返信が大変遅くなり、申訳ありません。
    リビングに吹抜けを設けた方のお宅は、やはりみなさんホコリがたまるので、数年に一度くらいのペースで大掃除をされるようです。
    高所掃除用グッズなどもいろいろ販売されているので、一度みなさんにご紹介しようと思います。

    返信

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