京都市N様邸」カテゴリーアーカイブ

設計・監督スタッフを募集中/石場建て伝統構法、和風モダン、木造、古民家

私ども木造建築 東風(こち)では、設計・現場監督業務
に当たって下さる方を採用したいと思っています。
すぐ(3ヶ月以内)に勤務できる方を探しています。

 

木造建築 東風(こち)のホームページはこちら(↓)です。

東風の伝統構法サイト

東風の古民家再生サイト

 

 

お客様のためにも、勤務する本人のためにも
東風のスタイルに合う(近い)方を採用したい
と考えているため、以下にいろんな事柄について
細かく書き出してみました。

文量が多いので圧倒されてしまうかもしれませんが
とても大切なことなので、興味がある方には
きちんと最後まで読んで頂きたいと強く思っています。

東風では学歴・性別よりも、個人の特性・適性・職能
を重要視します。

 

 

【 必須条件 】

以下、1~8の項目は全て必須です。
これらに当てはまらないものがある方は
東風のスタイルと合わないと思うので、
お互いのために応募しないでください。

1. 木と木造建築が好きな人
2. 建築の基本的な製図方法を習得している人
(具体的な木造の設計手法・知識については教えます)
3. 建築現場へ毎日行くのが苦にならない人
4. 作家タイプではなく協働タイプの人
作家タイプ・・・1人だけで全てつくりあげたい人
協働タイプ・・・複数の人数で協力し合って一つの
ものをつくりあげることができる人
5. きちんとあいさつができる人
6. 自動車の普通免許を持っている人
7. 奈良県御所市の事務所に通える人
8. 感謝できる人

 

 

【 優遇条件 】
以下、9~11の項目は必須ではありませんので
当てはまらなくても心配ありません。

ただ、複数人の方々から応募があった場合、
これらの条件に当てはまる方がいらしたら
その方を優先的に採用したいと考えています。

9.  現場監督の経験がある人
10. 人と関わることが苦にならない人
11. 住宅の設計打合せが苦にならない女性

 

 

【 東風の社風に合いそうな人 】
以下、12~16の項目は、東風のスタイルや
東風に依頼して下さるお客様方の傾向に
近いと思われる内容を参考までに書き出して
みたものです。

「東風ってどんな事務所なんだろう・・・」
という方向性が少し伝わればいいな、
と思って書いてみました。
参考にしてみてください。

12. 原木に興味がある人
13. 工芸・美術・茶道などが好きな人、関心がある人。
古いもの(建築・陶芸・書画・美術など)が好きな人
14. 絵を描くのが好きな人。写真を撮るのが好きな人。
またはこれらが嫌いではない人
15. 自分のためではなく、他人のために自分の職能を
発揮することに喜びを感じられる人
16. 理科・数学・国語が好きな人。
または好きとは言えないが得意な人

 

 

以下は、勤務に際しての具体的な諸条件です。

【 待遇等 】

年齢・性別
・年齢は20-30代の方を優先します。
業務がこなせれば性別は問いません。

現在の体制
・現在、東風で勤務しているスタッフ人数は以下の通りです
設計・監督スタッフ・・・3名(男性2名、女性1名)
大工さん    ・・・5名(男性5名)

事務所
・2016年4月下旬から、御所市東名柄にある古民家に引っ越します。
築108年の古民家を再生した新事務所です。

給与
・給与は各自の実力に応じて決めます。3ヶ月間試用期間有り
・夏季賞与、年末賞与は各1ヶ月分ずつ支給。

各種手当て等
・通勤のための交通費は全額支給します。
・業務に要する移動費・交通費等は全て支給します
・残業手当は支給しませんが、残業を強いることはしません。
・住宅手当は支給しません

休日・勤務時間等
・日曜日・祝日 ※打合せ等があり出勤した場合は代休取得可
・事務所勤務の場合/始業 08:30 終業 17:30 昼食等休憩時間含む
・現場勤務の場合 /始業 08:00 終業 17:30 昼食等休憩時間含む

業務に関すること
・現場はほとんどが奈良県・兵庫県・大阪府・京都府下で、
業務中、車(乗用車・トラック)で移動することが多いです。
・業務ではパソコンを使います。よく使うソフトは
word、excel、メールソフト、Vectorworks(CAD)です
・業務中の服装/私服か作業服
・木造建築以外の設計依頼は断っていますので、
RC造・S造の建物の設計・施工は行いません
・決してきれいな仕事ではありません。
現場で泥だらけになることや、力仕事も多くあります
・東風では個人住宅の設計・施工業務がほとんどです。
新築・リフォーム・古民家再生工事を手がけています
・手がける物件のうち、約7割が自社設計&施工物件で、
残り3割が設計・監理のみを行う物件(他社施工)です
・現場監督業務は建物の設計を行う上で必須の経験だと
考えているので、現場へ行きたくない方は採用できない
かもしれません。詳しくは面接時にお話しします

 

 

以上です。

東風で働いてみたい、面接を受けてみたいと思われた方は、
以下のお問合せフォーム、または電話にてご連絡下さい。

→ お問合せフォーム

電話:072-775-6780

スタッフ一同、良い方が来てくれることを心から願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

木造建築 東風 代表 佐藤仁

(株)木造建築東風のサイトはこちら
世界に、300年先も美しい風景を

新年のご挨拶 2016 

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年初の投稿は、清々しい伐採風景をお届けします。

はいそこ! 誰ですか?新年早々
「倒れる」
映像なんて縁起が悪い!と言っている人は!
(言ってない?おかしいなぁ~
確かに聞こえたんだけどなぁ~)

木が自ら倒れたのならそうかもしれませんが
今度は材料として転生し、多くの方々に愛され、
手をかけてもらいながら生命の第2ステージを
迎えるのですから、これは神々しくもめでたい
ことじゃありませんか?

すみません、いろいろ前置きが長いので早く進めと。
お叱りごもっともでございます。

今回ご紹介するのは、2015年12月22日に
大阪府の金剛山の北斜面で伐採した、樹齢
100年超の杉丸太です。

kongosanbassai_201512_01

伐採して下さったのは、いつも東風の木を伐って下さっている、吉野の林業家・福本さん。

kongosanbassai_201512_02

kongosanbassai_201512_03

動画はこちら↓

3月まで葉枯らしして、4月ごろ下界に下りてくる見込みです。
またご報告しますね。
どうぞお楽しみに。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
 

古民家/石場建て伝統構法 を 高気密・高断熱で暮らしやすく
(株)木造建築 東風のサイトはこちら↓

2016年4月から、家庭向けの電力も自由化されます

つい最近、DMが届いて知ったのですが、2016年4月からは家庭向けの電力も自由化されるんですね。
関西圏にお住まいの方は、関西電力以外の電力供給者から電力を買うこともできるようになるそうです。

自分もつい最近知ったところなので、まったくと言っていいほど事情をわかっていませんが
みなさまの参考になればと思い、下記サイトへのリンクを張っておきます。

電力比較サイト エネチェンジ
https://enechange.jp/articles/liberalization

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三田市S様邸計画案 内観イメージパースを提出しました

今週月曜日(祝日)に、兵庫県三田市内に来年新築を計画されているS様のための打合せを行いました。

S様は、まだ他社様からのご提案を待たれている段階とのことで、東風で設計させて頂くことが決まったわけではない物件ですが、いつも上手に手描きのイメージパースを描いてくれる ちーさんがつくったものです。
S様も大変気に入って下さった様子だったのでご紹介します。

これはA案のリビング内観イメージパース (↓)
house_s_insideimage01

これはB案の玄関土間内観イメージパース(↓)
house_s_insideimage02

やっぱり手描きだとすごくわかりやすいのはなぜなんでしょうか?
不思議ですねぇ・・・。

東風では若い男性スタッフを募集しています。
詳しくはこちら

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世界に、300年先も美しい風景を

木造建築東風では男性スタッフを探しています

木造建築東風では、現在若い男性スタッフを1名募集しています。
こちらで希望しているのは以下のような方です。

【必須条件】
20代男性であること
普通免許を持っていること
木造建築が、とても×とても好きであること
コンピューターを扱える人(通常レベルで構いません)

【望ましい条件】
図面を描く技術を習った人

【業務内容】
木造/個人住宅の建築業務全般
(現地調査、設計、お客様との打合せ、見積、現場監督)

【勤務先】
事務所は兵庫県伊丹市内
現場は近畿地区一円

【待遇・休日等】
給与はご本人の能力に合わせます。
(3ヶ月程度、有給勤務して頂いた後で決定)
交通費支給
休日については月休4-6日程度(曜日など応相談)

ご本人の職能・特性が活きるような仕事を担当してもらう配慮はできますが、何分小さい事務所なので、詳しくは面談させて頂いて話し合いのもとに決定します。

年齢/20代の人材募集なので経験は問いません。
しかし、とにかくこの仕事が好きでないと務まらないと思います。
来春卒業予定の学生さんも可能です。

面接を希望される方は木造建築東風/佐藤仁までご連絡ください。
(e-mail だと助かります → info@mokuzo-architect.jp)

よろしくお願いします。

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穴太衆積みのまち/大津市坂本

先週の初めごろ、滋賀県大津市の坂本というまちに行ってきました。

坂本は比叡山延暦寺の門前町として、また穴太衆積み(あのうしゅうづみ)という石積みで知られた街です。
伝統的建造物群保存地区に指定されています。

坂本は琵琶湖の西岸に位置していて、琵琶湖に向かって街全体がゆるやかに下っている傾斜地です。
各住戸はこのような少し低めの石積み擁壁に囲まれていて、その石積みの上には、ほとんどの家で刈込みの生垣が巡らされています。

sakamoto_anou_02

穴太衆積みの特徴は、切石ではない(掘り起こしたそのままの形の)自然石だけを使って石垣をつくり、目地を詰めない空積みであるということです。sakamoto_anou_01

生垣以外でたまに見かけるのが、こんな大和張りの板塀を組み合わせたもの(↓)。sakamoto_anou_03

穴太衆積み擁壁の上に、土塀を組み合わせたところもありました(↓)。sakamoto_anou_04

今回坂本へ行ったのは、穴太衆積みの伝承者として施工を手がけられている粟田建設さんに、工事の段取りや価格、材料のバリエーションなどについてお話を伺うためでした。

来年に工事を予定している大阪府堺市のお宅で、穴太衆積みによる擁壁と長屋門を築造する計画を進めているのですが、その見積もりと打合せ、そして実例を見るために坂本へ行ってきたのです。

 

粟田建設の社長様には、穴太衆積みにまつわるいろんなお話も、少しだけ聞かせて頂きました。
施工者として現場に立ち会っている方だからこそ話せる、現場での実体験に基づくお話は、大変貴重で、示唆に富むものでした。

200年、300年という長きにわたって使われ続けている石垣擁壁は、東風の家作りのコンセプトとも非常に近いところが多いと感じました。
考えてみれば当たり前の話ですね。

これからの家づくりに積極的に活かしていきたい技術が、また一つ増えました。

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窓を開けたままエアコンをかけた方が涼しくなるケース!?

ウソのような、ホントの話です。
東風で設計した京都の伝統構法住宅のお客様から伺いました。

と言っても、全ての住宅でそうなるわけではありません。
吹抜けがある住宅に限った話です。

 

夏になると、太陽は頭上高くまで昇りますよね?
そのため、夏季においてもっとも熱くなるのは、何と言っても屋根面です。
もちろん、現在の新築住宅には屋根面にかならず断熱材を充填するのですが、それでもやはり熱を完全に遮断できるわけではありません。
じわじわ、ジワジワと熱が室内に伝わってきます。
ですから夏になると、

「1階よりも2階の方が暑い!」

ということになるわけですね。

ここまではみなさまよくお分かりでしょう。
で、問題はここからです。

 

通常、クーラーをかけて冷房する時は窓を閉め切ります。

窓を閉め切ってクーラーをかけている時の室内の状態は、

「屋根面を貫入して室内に届く熱を
少しずつ室内に溜め込みながら、それを上回る
冷気をクーラーで作って冷やしている状態」

です。

ここで、吹抜けのある住宅の場合に限り、2階の窓を開けたままエアコンをかけてみた状態を想定してみます。
2階の窓を開けながらクーラーをかけている場合は

「屋根面を貫通して室内に届く熱を
溜め込まないように2階で外へ逃がしながら、
冷気をクーラーで作って冷やしている状態」

です。

 

考えてみれば、後者の方が涼しくなるのは当たり前ですね。

これを図解してみたイラストを東風のスタッフ・Uさんが描いてくれましたので添付しておきます。
ぜひ画像を拡大してご覧下さい。

void_summerwinter

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フィードバック/京都市・石場建て伝統構法の家

2010/06/04(金)の晩のことです。

3月末に竣工した、京都市N邸で建築主のN様が宴会の席を設けて下さり、工事関係者と林業家、それから東風スタッフでおじゃましました。

当日は、N邸の木を出して下さった静岡の林業家4名、大工の棟梁1名、左官の職長1名、東風3名のほか、N様のご友人・ご親戚の方など、総勢20名以上のみなさまが一同に会し、夜遅くまでいろんな話に花が咲きました。

3年前、N様のお宅を設計に着手した際には、設計の一番最初の段階から

「リビングでは20-30名が集まって、座卓を囲んで食事をしたりできるように」

というご要望がありました。
その実際の風景に居合わせることができて、20名ぐらいでちょうどいい空間だなぁ、と実感しました。

宴会の最中には、N様(ご主人)が工事中に撮り溜めた写真を自らプロジェクターを使って映写・解説して下さり、それを傍で見せてもらっている僕ら東風スタッフとしては、もううれしいやらこそばゆいやら、何とも初めての経験でした。

でも、N様がとても喜んで下さって、この家をとても気に入って下さっていることが痛いほどよくわかり、何よりもそれがとても嬉しかったです。

それともうひとつ。

今回は、木を出してくれた林業家である、静岡の鈴木林業のスタッフの皆さんが現場であるN様のお宅に来てくれて、自分たちが出した木でつくられた建物を観てもらうことができたことが良かったです。
(本当は、他にも木を出して下さったり製材をして下さった静岡の皆様にも来て頂きたかったのですが)

林業家は、毎日木に接しているにもかかわらず、実際に自分たちが出荷した木を使って作られた家を見たり、使って下さったお客様とも話をしたりお礼を言ってもらえたり、といった機会に立ち会えることはほとんどありません。

東風だけでなく、木の家をつくる際に一番大切な素材=木材を提供して下さっている方々なのですが、考えてみればおかしなことですね。

今後は東風でも、もっともっとこういう機会を増やしていって、林業関係者のみなさまに自負と誇りを感じて頂けるように努力したいと思っています。

そういう意味でも、家を建てる際に

「どの山から出てきた木なのか?」

ということをきちんと記録しておき、ちゃんとお互いをつないであげるというのも、僕たちの大切な仕事なんだなぁと、今さらながら再認識しました。

このお宅の家づくりの全容はこちらのページでご覧になって頂けます

 

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世界に、300年先も美しい風景を

京都市N様邸竣工写真-2/伝統構法石場建て住宅

昨日に引き続き、京都市N邸内観の竣工写真をご紹介します。

kyotofin2010_05

↑ 玄関です。
ものすごくシンプルな玄関ですが、いろいろ苦労が詰まっています。

(話し始めると長~くなるので割愛しますが、過去のブログで
そのうちのいくつかはご紹介済みです)
kyotofin2010_06

↑ リビングの吹き抜けと薪ストーブです。

完成見学会の時には建具が入っていなかったのですが、無事土壁も乾いて建具が入りました。

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↑ ダイニングカウンター越しにリビングの反対方向を見たところです。
このダイニングカウンターに使っている木は、クライアントのN様ご夫妻が2年前の伐採に立ち会われた、思い出深い木です。

ついでに言うと、テレビが載っているカウンターの1枚板や、玄関の式台に使われている1枚板も全て同じ1本の木から採りました。

原木で木を買うとこういうことができるんですよね。

kyotofin2010_08

↑ 最後はキッチンです。
このキッチンは大阪のステンレスキッチンメーカー/ルプさんの製作によるものです。

最近、このようにカウンターの下には引き出しなどを何も設けない、すっとんとんのキッチンを所望される方が増えています。

実はこれらの写真以外にも、もっといろいろとご紹介したい写真を山ほど撮っている(笑)のですが、このくらいにしておきます。

 

このお宅の家づくりの全容は木造建築 東風(こち)の以下のページでご覧になって頂けます
→ http://www.mokuzo-architect.jp/works_kyoto1.html

 

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世界に、300年先も美しい風景を

京都市N様邸竣工写真-1/伝統構法石場建て住宅

京都市N邸では土壁もほとんど乾き、木製建具も入ってようやく建物は完成の姿になりました。

土日の2日間で作業の合間に竣工写真を撮ってきましたので、そのうちの何枚かをご紹介します。
※全ての画像はクリックすると拡大表示できます。

kyotofin2010_01 

外観はこんな感じです。

外構がまだ一部仕上っていないので、足元をカットしているアングルで撮りました。

kyotofin2010_02

上の写真は玄関まわりです。玄関の建具は京都らしいシンプルな格子戸にしています。

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この写真(↑)は南側の外観を横から撮ったカットです。

屋根には樋をつけていないので、造園を担当して下さった宮川庭園の宮川さんが古瓦を使って雨落ちを作ってくれました。

砂利が敷き詰められているところは、巾 60 cm × 深さ 30 cm ほどの排水溝になっていて、屋根からここに落ちた雨水は砂利の間を縫って公共下水に排水されるようになっています。

kyotofin2010_04

上の写真はリビング南面の窓を通じて、照明で照らされた内部の木組みを外から撮ったカットです。

昼間は外の方が明るいので、外からはガラスに反射して室内の木組みは全く見えませんが、夜になって室内の方が明るくなると、吹き抜けの木組みが外から丸見えになって、建物の表情が一変します。

設計した本人が言うのも何ですが、毎日この景色を見ながら家に帰ってくることができるのは、とっても羨ましいなぁ・・・と思います。

明日は内観の写真をご紹介しますのでお楽しみに。

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