関東に大きな地震が起こる確率が高まっている、という報道が相次いでいますね。某TV局の連続ドラマや、1/15(土)に放映された特番でも採り上げられていました。国民の関心を高めて、危険回避への取り組みを促す、という意味ではとてもいいことだと思います。 しかし、1/15(土)に放映されたTV特番の中で行われていた実験には、非常に違和感を憶えます。あれでは「木造住宅が危ない!」と言っているようなものだ、と受け取られかねません。 あのときの番組をご覧になった方は憶えていらっしゃると思いますが、
投稿者「mokuzo_architect」のアーカイブ
1戸建て住宅を担保にした老後資金融資サービスの記事を読んで思うこと
1/11(火)の日経新聞朝刊1面に、1戸建て住宅を担保に高齢者に老後資金を融資する「リバースモーゲージ」の取り扱いを、中央三井信託銀行が三井住友海上火災保険と組んでこの3月から始める、という記事がありました。
この記事からは2つの側面が読み取れます。
1つ目は、これを見たこれからの住宅購入者層のみなさんが
「老後のためを考えて、マンションではなく一戸建て住宅を入手しよう」
という、マンション→一戸建て乗り換え派が増えてくるのではないかという点。
なぜなら、この「リバースモーゲージ」という金融商品は、マンションを担保の対象にしていないからです。
おそらく、売却しにくいという点から、マンションは融資対象を外されているのでしょう。
2つ目は日本における住宅の資産価値についてです。
【木の家-1】 木材の人工乾燥・天然乾燥について
最近、ずっと頭にこびりついていて、究明したい!と思いつづけている問題があります。それは、【木材の人工乾燥と強度・経年変化について】です。 僕が自分で設計する建物では、最近吉野杉を使っています。この吉野杉を含め、杉材は最近ほとんど人工乾燥されて使われるようになってきています。 <なぜ人工乾燥させるのか?>木材というものは、必ず自分自身の中に水分を蓄えています。どのぐらいの水分を蓄えているか?というものをあらわすのが、 木材の含水率(がんすいりつ) です。この含水率が変わると次のようなことが起きます。
ブログ開設!
遅まきながら、やっとブログを開設しました。
なんだかわからないことだらけですが、少しずつ慣れていこうと思います。
一昨日、現在兵庫県養父(やぶ)市で竣工直前の現場、”但馬の家”に行ってきました。
2階に大きな大きなデッキ(なんでこんなに広いのが必要なん?っていうくらい大きいです)を作ったのですが、そこに使ったウリンという木は、メチャメチャ硬くて、雨風にさらされても確かに強そうです。
(雨ざらしでも30年はもつとのこと)
でも、雨に打たれるとかなり灰汁(あく)が流れ出ていましたね。
使うときは注意が必要だと思います。
今回の但馬の家では、ウリンに触れた雨水はすべて雨樋で集水して公共下水へ排水するので問題ないのですが、土間などに雨水が流れていく場合は赤い色がついてしまうと思います。
これから
「ウリンを外部デッキの床材などに使おう」
と考えておられる方は、納まりにご注意ください。
